中小警備業 特化システム

テーマ  KeyWord

対応機能

指令入力

  受注段階からの情報入力

    請求先が不明の場合コード[000000]により、指令入力が可能。 このとき、[警備先名欄]は、手入力ができるので、現場概要等をメモできる。

   警備先が不明は場合は、配置先コードを無指定で、指令入力が可能。 このとき、[警備先名欄]には[請求先名]が表示される。

指令-確定機能

  [請求]-[勤務]の一体化と分離

 

   「鉄騎」では、 原則として[一指令情報]により[一請求情報]および[一勤務情報]が[確定処理]により作成される。

   しかし、社員教育実習・一勤務を2名でおこなった場合、上番中止で請求できないが賃金支給する場合等、[請求][勤務]が一対でない場合がある。

   「鉄騎」における[請求][勤務]の分離は、[指令入力]において、[請求の有無][勤務の有無]をオプション指定することで、対処する。

   通常は一対で展開する[指令明細]にたいし、[請求 なし]または[勤務 なし]を指定することで、一方のみの情報とすることできる。

   例えば、「午前と午後、2名で、1請求の場合」、指令を3明細行入力することになる。第一明細は、[請求]のみとし[08:00-17:00]として[勤務情報 なし]とする。第二、第三明細は、勤務情報のみで[請求情報 なし]とする。

   なお、一請求にたいし、指令入力において、3明細行発生する(画面中が煩わしい)ことへの対処として、[指令配板表示]において、[請求の有無][勤務の有無]の選定機能がある。

帳票出力

プレビュー機能

Excel化

   帳票への印刷機能は、

画面で、帳票の内容を確認したのち、

通常印刷機能、印刷プレビュー、 Excel文書作成機能

を選択実行できる。

   Excel文書作成機能においては、[印刷帳票]に印字されない情報を付加しており、情報量が多い。(印刷帳票には紙幅の制約があるため)

  (Excel化機能は、[警備明細書][請求書]等,一部帳票を除外)

マスタリスト

Excel化

 

   [請求先][警備先][社員]の主要マスタをはじめとして、全マスタについて、Excel文書化が可能であるため、マスタの[印刷リスト]は存在しない。

  このExcel文書化機能は、各マスタの[項目の選択]および[範囲条件][マッチュング条件]により、汎用性が高い。

  Excel文書化により、コード表等は、容易に作成できる。

検索機能

j条件付き検索機能

   コード・区分の入力においては、

[検索機能] または [コンボボックス機能(プルダウン一覧表示)]により、

一覧表示される。マウス・KeyBoadでコード・区分を[選択]できる。

  検索機能は、2タイプある。[請求先][警備先][社員][郵便番号]のように情報量が多いマスタは、条件指定・整列指定ができる。情報量が少ないマスタは、全情報を常に表示する。

以降、加筆中

 

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